知らないと損する内覧の際に必ずチェックポイント | 不安なく新居を探せるように手厚くサポートいたします | 浪速区で様々な賃貸を取り扱うTSUBAKI不動産

お部屋を見に行く時間はかなり大切です。電気がつく物件とつかない物件がございますので日当たりや周りの環境を確認するために明るい時間帯に内覧を見に行くことをおススメします！

内覧時は家財道具一式がないため、実際より広く感じられるもの。たとえばベットサイズを予め測定して部屋内のシミュレーションをすると、内覧時の体感スペースと実際の住居スペースとのイメージ誤差を軽減できます。ソファ、テレビ台、本棚、机、ベットといった大型家具を配置した時の様子をイメージして部屋のサイズか適切か判断しましょう。

部屋のどこにコンセントがあるかを確認しましょう。入居してテレビを繋ごうとしたらコンセントが届かない電話やインターネットの配線が部屋にない！などにならないようにしっかり確認しておきましょう。

上下左右の部屋の生活騒音がどれくらい聞こえてくるか、その遮音性の高さも大事なポイントです。壁を叩いてみるのも有効です。中身が詰まったような音がするかどうかチェックしておきましょう。また壁だけでなく、床、できれば天井も同様にどのくらい遮音性があるか確認できるとベストです。

視覚や視聴ばかり頼りがちになる内覧ですが、嗅覚のフル稼働もお忘れなく。

下水や浄水槽など水回り元になるにおいのほか、前居住者によるタバコのにおいが気になる時もたまにあります。不動産会社は『ルームクリーニング前だから消臭できていない』『そのうち取れる』と逃げるケースも多々ありますが、ルームクリーニングで取れないにおいもあります。事前に確認しておきましょう。

その警戒すべきなのは飲食店。例えば中華料理屋やインド料理屋などが周辺にあると年中においする場合も。もし飲食店が入っているならお店の営業時間に内覧しておきましょう。

ここでは内覧当日を中心にポイントをご紹介してきましたが、実は事前にチェックできることも多くあります。賃貸サイトなら、周辺地図やスーパー・病院の位置検索、バスの走行ルートの施設や交通の他にも犯罪率なども調べることができます。

内覧時に確認事項を忘れる方は是非この投稿を保存して内覧の前にご確認ください！