賃貸に引越しをしたら、近隣に挨拶回りをした方がいいか迷う方もおられるのではないでしょうか?
挨拶をすると住民の雰囲気を知れたり、交流しやすくなったりします。
ただし状況によっては、挨拶をしないほうが好ましい場合もあるため、適切に判断しましょう。
今回は賃貸の引越しの挨拶についてご紹介します。
賃貸への引越し時の挨拶の必要性
小さな子どもがいるファミリーの場合
小さな子どもがいる家庭では、足音をはじめとする騒音問題が懸念されるため、引っ越しの挨拶をしておくのがおすすめです。
事前にご近所さんに小さな子どもがいることを伝えておくと、多少子どもの大きな足音や泣き声があっても、トラブルに発展しにくくなります。
特に両隣や上下階に挨拶しておくとトラブル回避につながりやすくなります。
学生や社会人の一人暮らしの場合
学生や社会人の一人暮らしの場合は、引っ越しの挨拶回りをしない方も多いです。
挨拶をしない理由は、防犯上一人暮らしであることを伝えたくないと考える方が多いからです。
しかし、同性の学生が多い場所に引っ越した場合は、挨拶をきっかけとして交流につながるケースもあるでしょう。
初めて一人暮らしをおこなう際は、両親とともに挨拶回りをすると安心です。
女性の一人暮らしの場合
女性の一人暮らしの場合は、防犯対策の意味も込めて引っ越しの挨拶は必ずしも必要ではありません。
何らかの理由により挨拶回りをおこないたい場合は、一人暮らしであることを伝えずに父親や男兄弟、知人と一緒に挨拶回りをしましょう。
引っ越しの挨拶をするときのマナー
両隣と上下階は必須
集合住宅の場合は、両隣と上下階に挨拶をしましょう。
両隣は顔を合わせる機会も多いため、引っ越しをしたら早めに挨拶へ行くのがおすすめです。
上下階の住人とは会う機会が少ないものの、足音をはじめとする生活音が響きやすいため、挨拶しておくと大きなトラブルに発展しにくくなるでしょう。
できれば大家さんにも挨拶をする
大家さんが同じ建物や町内に住んでいる場合は、引っ越しの挨拶をしておくのがおすすめです。
良い印象を与えられることはもちろん、生活していくうえでの相談をすることが出来ます。
不便をなくすために、大家さんに挨拶することをおすすめします。
手土産を持参する
挨拶のときに渡す手土産は必須ではありませんが、用意しておくと好印象です。
初対面の相手に高額な商品を渡すと気を遣わせてしまうため、500~1,000円ほどの手土産で構いません。
具体的には、少し高級なティッシュやトイレットペーパーなどの消耗品がおすすめです。
食べ物に関しては好みもありますし、挨拶に行く前はどんな人が住んでいるかわからないので、避けましょう。
タイミングに気をつける
引っ越しの挨拶は、できる限り入居当日に済ませます。
引っ越し作業で当日中に挨拶できない場合は、2~3日以内にはおこないましょう。
挨拶に伺う時間帯はご飯時を避け、日中の明るいうちに行くのがマナーです。
挨拶に行くことは、近隣住民の雰囲気を知れたり、交流のきっかけとなったりします。
ただし女性の一人暮らしをはじめ、防犯上挨拶をしないほうが好ましいケースもあります。
どうしても挨拶をする必要がある場合は誰かに付き添ってもらい、同居しているようなそぶりを見せておくと安心です。
また相手の印象を良くするためにも、マナーを守りながら挨拶回りをしましょう。