どれだけ早く取り組みはじめても、なぜかバタバタしてしまう引っ越し準備。
引越しは契約・荷造り・手続きのタイミングにがありますが、どのケースも金銭的・時間的に窮地に追い込まれやすいです。
そうならないための予防策や対処法をそれぞれ見ていきましょう。
『賃貸契約が間に合わない』
契約書類の確認
まず大前提として、新居が決まらない場合は、旧居を引き払わず新居準備が整うまで契約を継続しておきましょう。
定期借家契約などの退去日が決まっている物件は、「超過分を日割りにできないか」など、不動産業者さんに早めに相談してみましょう。
不動産業者さんに相談
新居の契約は、「審査が早い」または「審査が通りやすい」物件を不動産業者さんに選んでもらうようにしましょう。
不動産業者さんに事情をしっかりと伝え「いつまでに引っ越さなければならない」旨を真っ先に伝えることが重要です。
荷物と自分の仮住まいを確保する
引っ越し先が遠方であったり、旧居に住み続けることが困難な場合は、荷物と自分の仮住まい先を確保しましょう。
荷物はトランクルームを活用したり、引っ越し業者さんによっては荷物を保管してくれるサービスをおこなっているところもあります。
ホテルやウィークリー(マンスリー)マンションを活用したり、近くに実家があれば一時的に身を寄せるなどしましょう。
『荷造りが間に合わない』
とにかくダンボールに詰める
梱包は丁寧にこしたことはありませんが、緩衝材を入れて破損を防ぐなど、必要最低限の梱包でとにかく詰めましょう。
注意点はダンボール内で物が動かないようにしっかり詰めることです。
引っ越し後に運ぶ
大きな家具や家電、荷造りが終わっているダンボールだけを引っ越し業者さんにお願いし、残りの間に合わなかった荷物は宅配便やレンタカーを利用して、運ぶ方法もあります。
費用は余計にかかってしまいますが致し方ありません。
引っ越し業者さんに相談
引っ越しの数日前~前日に、「明らかに間に合わない!」と悟った場合は、引っ越し業者さんの営業時間内に荷造りが間に合いそうにない旨を連絡しましょう。
スタッフの業務状況に余裕があれば、荷造りを依頼できるプランをオプションとして追加できる可能性があります。
荷造りプランの依頼が難しい場合は、引っ越し日の延期も検討しましょう。
『手続きが間に合わない』
旧居の手続き
一番陥りやすいのが、インターネットのケーブル撤去手続きです。
インターネットの回線やプロバイダの契約手続きは、引っ越しの1ヵ月前までには済ませておくのが理想的です。
新居の手続き
電気・ガス・水道などのライフラインは、生活になくてはならないものです。
契約し忘れが発覚した時点で、すぐ各社に連絡して手続きを進めましょう。
郵便転送サービスは、引っ越し前にちゃんとしておかないと、もう住んでいない旧居に届いてしまう危険もあります。
どうしても終わらない手続きがあるときは、不動産業者さんや管理会社さんに相談しましょう。
次の入居者さんがいなければ、退去日程を伸ばせたり、撤去工事を免除してくれるなど、相談に応じてくれる可能性もあります。
どれだけ早く取り組みはじめても、なぜかバタバタしてしまう引っ越し準備ですが、できるだけ早く手をつけ、期日を切って時間に余裕を持って終れるように努めましょう。