ワンルームは、数ある間取りの中でも家賃が安く、コストを抑えたい学生や新社会人に人気のある選択肢です。
しかし一方で、「やめたほうがいい」「住みにくい」といった否定的な声も少なくありません。例えば、部屋にニオイがこもりやすい、家具の配置が難しいといった理由で、住んでから後悔するケースもあります。
この記事では「ワンルームはやめとけ」と言われる背景や理由を詳しく解説します。
ワンルームを検討している方に向けて、物件選びのポイントや注意点も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
ワンルームに住む6つのデメリット
1. 実際に使えるスペースがかなり限られる
ワンルームはキッチンや生活スペースが1つにまとまっているため、実際に使える居住空間が狭く感じやすいです。
同じ「6畳」でも、1Kの方が仕切りがあるぶん、スペースを有効に使えることも。家具を置くとすぐに窮屈になるため、荷物が多い人は注意が必要です。
2. 玄関から室内が丸見えになる
20代・家賃5.4万円/22㎡
「宅配が来たときに中が見られるのがストレス…」
ワンルームは玄関を開けるとすぐに居室が広がっている構造がほとんど。ドアを開けた瞬間に部屋の中が見えてしまい、プライバシーの面で不安を感じる人も多いです。
特に女性の一人暮らしでは、防犯面も含めて注意が必要です。
3. 料理のニオイが服や布団に移る
キッチンが居室内にあるため、料理をするたびにニオイが部屋中に広がります。
換気扇や消臭スプレーでは完全に防げず、衣類や寝具にまでニオイが移ってしまうことも。料理を頻繁にする人には、ワンルームはあまりおすすめできません。
4. 収納がほとんどない、もしくは極端に少ない
安さ重視で選ぶと、収納スペースがほぼない物件も多いです。
クローゼットがなかったり、シューズボックスが小さかったりして、収納に苦労する人が多いです。荷物が多い人や衣類をきちんと保管したい人には向いていません。
5. バス・トイレ別の物件が少ない
低価格帯のワンルームでは、3点ユニットバス(風呂・トイレ・洗面所が一体)になっている物件が大半です。
「お風呂とトイレは分けたい」と思っても、予算によってはあきらめざるを得ないケースも多いです。
6. 冬場は寒く、隙間風が気になる
ワンルームの玄関にはポスト口がついていることが多く、そこから冷気が入り込みます。
室内と玄関の間に仕切りがないため、冬場は特に寒さが厳しくなります。暖房を強くしてもなかなか部屋が暖まりません。